昨日で「山本二三展」が閉幕。最終日も入場制限が行われるほどの盛況ぶりで、その日で閉幕するのが何だか嘘のような気分になりました。多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。
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昨日で「山本二三展」が閉幕。最終日も入場制限が行われるほどの盛況ぶりで、その日で閉幕するのが何だか嘘のような気分になりました。多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。
二三雲コンテストにたくさんのご応募をいただき、ありがとうございました!力作ぞろいで選ぶのにかなり悩んだのですが、以下の3作品が優秀作品に決定しました。
連日たくさんの方に来場いただいている「山本二三展」。その来場者が30日の午後2時すぎ、5万人を達成しました!記念すべき5万人目のお客さまは...。
二三さんが背景画を担当したアニメーション映画「時をかける少女」の上映会が、27日、神戸市立博物館で行われました。午前の部のチケットは完売。子どもからお年寄りまで集まり、会場がにぎわいました。上映会の前には、学芸員による説明会も行われました。
夏休みも終わりに近づいてきましたが、まだまだ連日大盛況の「山本二三展」。その出展作品を余すところなく収録し、会場でご好評をいただいている「図録」を、このほど通信販売でも取り扱うことになりました。
8月1日から始めた「二三雲コンテスト」。続々と素敵な写真が集まりつつあるので、ここで届いた写真を少しご紹介したいと思います。31日の締め切りまで、まだまだ応募も受け付け中です!
美術やアニメ―ションを学んでいる人にも注目度の高い山本二三展。夏休み中ということもあって学校単位での見学はほとんどないそうですが、美術部や、アニメーションを学ぶ専門学校生らが団体で訪れることが多いとか。
神戸市立博物館で開催中の山本二三展の関連イベントとして、山本二三氏も背景を描いた「火垂るの墓」の舞台を巡るツアーウォーク「親子で『火垂るの墓』ゆかりの地を歩こう!」が行われました。夏の日差しの中、親子20人が集まって清太と節子の生家があったとされる御影から六甲道近辺をガイドを聴きながら歩きました。
例年以上に節電が叫ばれている今年の夏。一般家庭での消費電力削減のため、日中の特に暑い時間を家で過ごさず、"クールスポット"と呼ばれるまちの集客施設で過ごそうという動きが広まっているようです。
13日、「火垂るの墓」の解説付き上映会が行われ、小学生ほどのこどもから年配の方まで、幅広い年代の方が会場に集まりました。上映に先立ち、学芸員の岡さんが作品や二三さんについて解説。15分ほどのお話の中には、作品を楽しみ方を広げるヒントがたくさん登場しました。
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