アニメ・特撮脚本家、推理冒険作家、漫画原作者、旅行評論家、エッセイストなどの肩書をもつ辻真先さんが30日、山本二三展の関連イベントとして講演会を行いました。テーマは「アニメ、むかしといま」。60年代から現代まで日本アニメ界を支え続けている辻さんの話が聞けるとあって、会場はたくさんのアニメファンでいっぱいになりました。
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アニメ・特撮脚本家、推理冒険作家、漫画原作者、旅行評論家、エッセイストなどの肩書をもつ辻真先さんが30日、山本二三展の関連イベントとして講演会を行いました。テーマは「アニメ、むかしといま」。60年代から現代まで日本アニメ界を支え続けている辻さんの話が聞けるとあって、会場はたくさんのアニメファンでいっぱいになりました。
28日、神戸市長田区の地域人材支援センター(旧・二葉小学校)で、二三さんによる「アニメーション背景美術教室」が行われました。プロの技術を間近で見られた2時間、二三さんの一挙一動に参加者たちの真剣な視線が集まりました。
二三さんが27日、神戸芸術工科大学に登場しました。芸大生を相手に変化する映像のいまについて語り、背景美術の技術的なアドバイスも行いました。
当ブログで募集しておりました、みなさんからの山本二三さんへの質問に、ご本人が答えてくださいました! 様子を動画でご紹介します。第2弾は「作品について」です。
当ブログで募集しておりました、みなさんからの山本二三さんへの質問に、ご本人が答えてくださいました! 様子を動画でご紹介します。まずは「プロフィール」についての質問から。
これまで二三さんが制作してきた数多くの作品の中で、特に思い入れのあるものとしてあげられるのが「火垂るの墓」です。内覧会のときも1枚1枚の絵の前に立ち止まり、当時の思い出を振り返って語られていました。その様子の一部を動画でまとめましたのでご紹介します。
戦時中の神戸・西宮が舞台となった「火垂るの墓」。この作品が見る者に衝撃をもって迫ってくるのは、内容もさることながら、現実味あふれる美術によるところも大きいと思います。今回は、そんな美術の舞台となったロケ地を巡り、紹介します。後編では、西宮市の夙川を中心に紹介します。
戦時中の神戸・西宮が舞台となった「火垂るの墓」。この作品が見る者に衝撃をもって迫ってくるのは、内容もさることながら、現実味あふれる美術によるところも大きいと思います。今回は、そんな美術の舞台となったロケ地を巡り、紹介します。前編では、神戸市東灘区の御影を中心に紹介します。
大盛況のスタートを切った「山本二三展」。開幕日が3連休の初日だったこともあり、連休中の日中は、この日を待ちかねていた人たちが大勢、神戸市立博物館を訪れ、展示会場は"満員御礼"のような状態でした。
親子の姿もたくさん見られる「山本二三展」。会場では、こどものための鑑賞ガイドをお配りしています。この鑑賞ガイドをチェックすると、展示作品をより楽しめますよ。
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