「アニメージュ」に続いて、アニメ雑誌「アニメディア」8月号でも「山本二三展」が特集されました。アニメ業界での同展の注目の高さがうかがえますね!
表紙の裏は、1ページまるごと同展のポスター。
後ろの方の特集ページには、同誌が独自に取材した
二三さんのお話が掲載されています。
そのなかで、
「ドラマを生かし、ドラマに生かされるのが美術」
と話している二三さん。
「時をかける少女」の夕方の教室のシーンを例にとって、
細部へのこだわりが美術にリアリティーをもたせること、
リアリティーを追求することで
観客にドラマが伝わって感動を呼ぶこと、
などを語っています。
メインページ |
アーカイブ