神戸の中心地、三宮周辺を歩いていると、見覚えのある絵が目に留まりました。大きな看板に描かれたその絵は、宮崎駿監督作品「もののけ姫」の獅子神の森の場面が。
また、その反対側には、
映画「時をかける少女」で印象的な踏切の場面も...。
7月16日(土)の開幕を半月後に控えて、三宮の街に、
「山本二三展」のPR看板が登場。
親しみのある美しい背景画に、
立ち止まって見入っている人の姿も見られました。
ほかにも、多くの作品で美術を手掛けてきた山本さん。
「早く見たいなあ」とワクワクしてきました。
神戸市立博物館での展覧会が、待ち遠しい毎日です。
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