昨日で「山本二三展」が閉幕。最終日も入場制限が行われるほどの盛況ぶりで、その日で閉幕するのが何だか嘘のような気分になりました。多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。
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昨日で「山本二三展」が閉幕。最終日も入場制限が行われるほどの盛況ぶりで、その日で閉幕するのが何だか嘘のような気分になりました。多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。
連日たくさんの方に来場いただいている「山本二三展」。その来場者が30日の午後2時すぎ、5万人を達成しました!記念すべき5万人目のお客さまは...。
二三さんが背景画を担当したアニメーション映画「時をかける少女」の上映会が、27日、神戸市立博物館で行われました。午前の部のチケットは完売。子どもからお年寄りまで集まり、会場がにぎわいました。上映会の前には、学芸員による説明会も行われました。
13日、「火垂るの墓」の解説付き上映会が行われ、小学生ほどのこどもから年配の方まで、幅広い年代の方が会場に集まりました。上映に先立ち、学芸員の岡さんが作品や二三さんについて解説。15分ほどのお話の中には、作品を楽しみ方を広げるヒントがたくさん登場しました。
ペーパークラフトで立体的なアニメの背景画を作る「こどものためのワークショップ『アニメ背景画に挑戦!』」が11日に行われ、集まった小学4年生から中学生までの19人が、「もののけ姫」のワンシーン「獅子神の森」の制作に挑戦しました。
図録や絵ハガキはもちろん、Tシャツやバッグ、CDまで、豊富なバリエーションのグッズも魅力の同展。たくさんの人が集まるグッズ売り場で人気の商品を聞いてきました!
展覧会をさらに楽しむためのアイテムといえば、音声ガイド。「山本二三展」では、この音声ガイドにある人気声優を起用しているのです。その声優さんとは...!?
アニメ・特撮脚本家、推理冒険作家、漫画原作者、旅行評論家、エッセイストなどの肩書をもつ辻真先さんが30日、山本二三展の関連イベントとして講演会を行いました。テーマは「アニメ、むかしといま」。60年代から現代まで日本アニメ界を支え続けている辻さんの話が聞けるとあって、会場はたくさんのアニメファンでいっぱいになりました。
きょうは、待ちに待った「山本二三展」初日。会場では14時から、ご本人を迎えての講演会が行われ、二三さんのふるさとや作品への思い、スタジオジブリの制作現場など、貴重なお話が次々に飛び出しました。後編では、お仕事についてのお話をお伝えします。
きょうは、待ちに待った「山本二三展」初日。会場では14時から、ご本人を迎えての講演会が行われ、二三さんのふるさとや作品への思い、スタジオジブリの制作現場など、貴重なお話が次々に飛び出しました。前編では、二三さんと自然の関係についてのお話をまとめました。
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