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「いっしょに読もう! 新聞コンクール」県内3個人、3校受賞

 日本新聞協会は12月14日、家族や友人と新聞を読み、話し合ってまとめた感想文が対象の第11回「いっしょに読もう!新聞コンクール」の最優秀賞に、愛知県大口町立大口西小5年、伊藤穂乃花さんら3人を選んだと発表した。国内外の小・中・高・高専生から計5万7977点の応募があった。兵庫県内からは1498点の応募があり、個人の奨励賞に3人、学校奨励賞に3校が選ばれた。県内の入賞は次の通り。(敬称略)

 【奨励賞】阪本愛子(西宮市立浜脇中1年)=朝日新聞7月24日付朝刊「自ら依頼の難病患者を殺害」を読んで▽野々山桃花(御影高1年)=読売新聞8月13日付朝刊「『バチが当たる』信じる本音は」を読んで▽瀧野日菜(加古川西高2年)=神戸新聞7月28日付朝刊「死亡前院長の家族、感染『犯罪者扱いされた』」を読んで
 【学校奨励賞】加古川西高、神戸鈴蘭台高、御影高