阪神・淡路大震災後、仮設住宅や復興住宅の支援に取り組んできたNPO法人「阪神高齢者・障害者支援ネットワーク」(神戸市西区、黒田裕子理事長)。同ネットワークは、東日本大震災の被災地、宮城県気仙沼市で、仮設住宅の見守り活動に取り組んでいます。
街中を歩けば、未曽有の災害があったとは思えないほどに整備が進みました。一方で、あの日のできごとが「過去」になりつつあることも事実です。本紙の震災報道の中で、映像写真部では歳月の流れをどのように表現するか検討を続けています。
▶続きを読む阪神・淡路大震災の発生から間もなく丸18年を迎えます。「あなたは17日、何をして過ごしますか」。神戸新聞社会部ウェブ編集室からツイッターで呼び掛けたところ、早速、複数の方から返信をいただきました。ありがとうございます。
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