神戸新聞では、2011年の末から、震災に関連した複数の連載を掲載しています。
近い将来、東海・東南海・南海の3連動地震の発生も懸念される中、自然とどう向き合い、どんな社会を目指せばいいのか。東日本大震災も念頭に展望する「災害列島に生きる」。阪神・淡路と東日本それぞれの震災経験者が踏み出した、ささやかだが、確かな一歩を見つめる「また来る春に二つの震災、私たちは」。東北で被災した人たちへの取材やアンケートから浮かび上がった、阪神・淡路大震災の被災者に聞いてみたい三つの問いかけを軸に、神戸の被災地でその答えとメッセージを探す「三つの問いかけ 東日本から阪神・淡路へ」。
二つの被災地を結び、被災者のみなさんの思いや、さまざまな課題を浮き彫りに
します。
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