2012.01.15

 復興住宅でだれにもみとられずに亡くなった人の数が、2011年の1年間で36人にのぼることがわかりました。

 1月15日の朝刊社会面の記事です。
 
 1年間で36人というのは、前年比15人減、集計を始めた2000年以降では最少ですが、死後、1カ月以上経過して発見されるケースが3件あったそうです。
 
 人間関係がどんどん希薄になっている今、改めて、地域社会のあり方、人と人との絆について考えさせられました。

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