「ひょうごけん学習帳」を使ってみよう!
ふるさとの未来を担う子どもたちに、兵庫県の多彩な魅力を知り、郷土への関心を高めてもらおうと兵庫県地域創生局が「ひょうごけん学習帳」作り、県内の全小学5年生(約4万9千人)に配布しました。
神戸新聞社と兵庫県は「ひょうごけん学習帳」を活用した夏休みの自由研究を募るコンテストを開催しています。
ひょうごけん学習帳 特設サイト → https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk44/event/gakusyutyocontest.html
活用ガイドの動画
学習帳は「はばタンと兵庫を探れ!」をテーマに、巻頭と巻末に兵庫県の成り立ちである旧五国(摂津、播磨、但馬、丹波、淡路)の名物やお国自慢を掲載。手延べそうめんや線香の生産量、スーパーコンピューター「富岳」や明石海峡大橋など、県が日本一、世界一を誇る事柄などを写真や図で紹介しています。
自由研究は興味を持ったひょうごの事柄について調べ、学習帳の方眼紙面2ページを使って手書きの図や文章でまとめます。裏表紙で「兵庫県探検ノート」の作り方を紹介しているほか、県のホームページの特設サイトと、神戸新聞社NIEのサイトでも、学習帳の活用方法を動画などで紹介しています。
兵庫県の「ひょうごけん学習帳 特設サイト」に作品データをアップロードして応募してください。9月30日締め切りです。
子どもたちが、兵庫県のどんな魅力を発見してくれるのか、今からとても楽しみにしています。
問い合わせ
兵庫県地域創生局 TEL078・362・4263
神戸新聞社NIX推進部 TEL078・362・7003