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ネット時代、新聞をどう読むか、姫路・網干高で出前授業

231130abosikou.JPG ネット時代、新聞をどう読むか―。「新聞の読み方講座」が11月30日、姫路市網干区新在家の網干高校であり、3年生23人が参加した。神戸新聞NIX推進部の三好正文シニアアドバイザーが新聞の読み方として「まず、見出しと前文だけをざっと読もう」と呼び掛けた。

 三好アドバイザーは「世の中で起こる森羅万象を書いてある新聞をちょい読みすると物知りになる」と、気軽に新聞を手に取ることを勧めた。

 新聞記事の特長として、大事なことから書く「逆三角形」や、一目で紙面全体が見られる「一覧性」を挙げ、「逆三角形スタイルなので、見出しと前文のみ目を通せば、きのうの出来事がおおよそわかる」「記事に興味をもてば、記事を読み込んで詳しく知ることもできる」と話した。

 SNSとの違いとして、「紙面に一覧性があるので、SNSよりも不得意な分野のニュースを入手しやすい」。SNSで拡散されるフェイクニュースを見分けるポイントとしては、発信元はどこか▽ほかのメディアはどう伝えているか▽それは意見か事実か憶測か-などを挙げ、「友人からの情報を疑うことも大切」と強調した。

[写真説明]最近のニュースで気になったものは―。意見交換する生徒たち=網干高校

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