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「夏休みの思い出」テーマに 明石市内2図書館 写真やイラストで工夫

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 夏休みの自然観察や思い出を新聞にする催しが8月2日、明石市の大蔵海岸や市立図書館で開かれた。子どもたちは手作りした紙面に夏の記憶を刻んだ。(領五菜月)

あかし市民図書館(明石市大明石町1)と西部図書館(同市魚住町中尾)では「新聞の研究室」があった。児童計約20人が夏休みの思い出をテーマに新聞作りに挑戦した。

 神戸新聞NIX推進部の三好正文シニアアドバイザーが指導。市民図書館では実際の新聞紙面を見ながら、ニュースの基本の「5W1H」や、見出しを付ける時のポイントなどを学んだ。

 その後、子どもたちはA3用紙にイラストや持参した写真などを貼り、夏休みにあった出来事の記事を書いた。「思い出新聞」「夏祭り新聞」など思い思いの題字を付け、頭を悩ませながら見出しやレイアウトを考えていた。

 花園小4年の中島想奈さん(10)は、医療用のかつらを作るために伸ばした長髪を提供する「ヘアドネーション」に挑戦したことを取り上げた。中島さんは「新聞がきれいに見えるように写真を切り抜いたり、折り紙を使ったりして工夫した」と話した。

 西部図書館には神戸新聞の号外発行車「めぐる君」が出動。教室の様子を紹介した号外を参加者に配った。=3日付朝刊明石版

[写真㊤]レイアウトなどを工夫しながら新聞作りに取り組む子どもら=あかし市民図書館[写真㊧㊦]「5W1Hはニュースの基本」―。講師の話を聞く子どもら=明石市立西部図書館[写真㊨㊦]神戸新聞の号外発行車「めぐる君」で刷り上がったばかりの号外を手にする子どもら=明石市立西部図書館

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※大蔵海岸の記事はこちら