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「新聞ができるまで」学ぶ 本紙社員から神大付属小5年生

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 「新聞ができるまで」を学ぶ授業が2月14日、明石市山下町の神戸大学付属小学校であり、5年生67人が参加した。神戸新聞NIX推進部の三好正文シニアアドバイザーが講師を務めた。

 この日の朝刊からトルコ・シリア大地震の関連記事を探すワークショップを行った。記事は10本を数えた。三好アドバイザーは「見出しだけでも目を通せば、昨日の動きや神戸発の支援の話がざっと分かる」と説明。28年前の阪神・淡路大震災の報道を例に、「大きな災害のとき、『情報』は電気や水道、ガスなどと同じライフラインとなる」と強調した。

 インタビューの仕方や写真の撮り方を解説。三好アドバイザーが担任の富山成希教諭(23)に「好きな食べ物」についてインタビューし、その場で記事にする模擬取材も行った。

 富山教諭が好きなのは「みそラーメン」。おいしいラーメン店を探して大阪まで出向くという。最近話題になっている、みそラーメンにイチゴのショートケーキをトッピングするのもお勧めという。インタビュー写真の撮影は5年生児童2人が担当した。

 最近の神戸新聞「写真ニュース」からイチオシ記事を選ぶグループワークでは、サッカーW杯や安倍晋三元首相の国葬のニュースが選ばれた。兵庫の話題として、新年の干支(えと)「卯(う)」にちなんだ神戸人形が制作されている話を選んだところもあった。

[写真説明]「新聞ができるまで」を学んだ授業=神戸大学付属小学校

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