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新聞の読み方や記者の仕事学ぶ 神戸・塩屋北小

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 新聞の読み方や記者の仕事を学ぶ授業が12月9日、神戸市垂水区塩屋北町4の塩屋北小学校であった。5年生58人が神戸新聞NIX推進部の三好正文シニアアドバイザーの話を聞いた。

 班ごとに、今年下半期の神戸新聞「写真ニュース」からイチオシ記事を選ぶワークショップを行った。エリザベス英女王死去(9月)などのビッグニュースから、スマホ画面に大輪の花火が咲く拡張現実(AR)を使った企画が神戸・三宮で人気(8月)といったニュースまで、多様な記事が関心を集めた。

 三好アドバイザーは「新聞にはたくさんの情報が詰まっている。気になった出来事について、友達や家族と話し合ったり、自分の考えをまとめたりしよう」と提案した。

 この日の神戸新聞朝刊から師走らしい記事を探す取り組みも行った。記事は15本を数え、三好アドバイザーは「見出しや前文、写真にざっと目を通すだけでも、師走に入ったまちの様子が伝わってくる」と話した。

 記者の仕事では「人命と人権を守ることが使命」と話し、軍縮・平和や食料問題、地球温暖化、貧困問題など世界的な課題について「いっしょに解決していこう」と呼び掛けた。

[写真説明]イチオシ記事を選ぶ児童たち=塩屋北小学校

児童の感想

※この日の師走らしい記事を探す取り組みは、兵庫県NIE推進協議会がNIE(教育に新聞を)活動の一環として行っています。日本新聞協会NIEサイトにも「新聞の中に見つける『師走』 兵庫県NIE推進協がワークショップ」としてリポートが掲載されています。リポートはこちら