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神戸・神出小児童、新聞について学ぶ 地元の児童館が企画

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 神戸市西区神出町田井、神出小学校の1~6年生23人が8月1日、地元の神出児童館で、新聞や新聞記者の仕事について学んだ。同館が企画し、神戸新聞NIX推進部の三好正文シニアアドバイザーが講師を務めた。

 児童たちは数人ずつの班に分かれ、神戸新聞「写真ニュース」の今年4~8月号からイチオシ記事を選んだ。フィギュアスケート男子の羽生結弦選手が競技会から引退するニュース(7月)、プロ野球ロッテの佐々木朗希投手が完全試合を達成したニュース(4月)など、すべての班が異なる記事を選択。三好アドバイザーは「関心事がそれぞれ違うのが興味深い。世の中のできごとについて友達や家族で話し合おう」と呼び掛けた。

 三好アドバイザーは、発生から27年がたつ阪神・淡路大震災について、記憶を語り継ぐことの大切さを強調し、地震を機に生まれた歌「しあわせ運べるように」をみんなで合唱した。ロシアによるウクライナ侵攻の報道にも触れ、「新聞の役割の中で最も大切なのは、人の命と弱い人を守ることだ」と話した。

[写真説明]イチオシ記事を選ぶ児童たち=神戸市西区神出町田井、神出児童館

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