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ウクライナ侵攻 終結に向け、何ができるか話し合う 大阪・梅香中1年

  ロシアによるウクライナ侵攻から2カ月半がたった。「戦争終結に向け、わたしたちに何ができるか」を考える授業が5月11日、大阪市此花区春日出北3の梅香中学校であり、1年生約230人が参加した。

 神戸新聞NIX推進部の三好正文シニアアドバイザーが講師を務め、ロシアのプーチン大統領が軍事行動に踏み切った背景や、今後考えられるシナリオ、ロシアに対する日本の経済制裁とその影響などについて解説した。

 生徒たちは数人ずつの班に分かれ、「どうしたら戦争を終わらせることができるか」について話し合った。「武器供与につながらぬよう、ウクライナの人道支援の団体に寄付する」「プーチン政権が崩壊したとき」「関係する各国が『白旗』を挙げるよう働きかける」などの意見が出た。

 三好アドバイザーは「東西冷戦の終結から約30年がたつ。世界がこれ以上分裂しないよう、日本が先導役を務めたい」「ウクライナ侵攻を世界と日本の未来について考える大きなきっかけにしたい」と強調した。

 侵攻が始まった2月25日付本紙朝刊から関連記事を探し、新聞の特長である一覧性や網羅性を知るワークショップも行った。

[写真説明]ロシアによるウクライナ侵攻開始を報じる本紙朝刊を読む生徒たち=大阪市此花区春日出北3、梅香中学校

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授業で使った資料から抜粋

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