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選挙報道を解説 神港学園高 本紙社員が主権者教育の授業

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 1票を投じる意義を学ぶ「主権者教育」の授業が1月20日、神戸市中央区山本通4の神港学園高校であり、2年生11人が参加した。

 神戸新聞NIX推進部の三好正文シニアアドバイザーが講師を務め、昨年7月の兵庫県知事選の選挙報道を例に、重要な要素である世論調査や出口調査、各政党や候補者の、水面下の動きをあぶり出すスクープの大切さについて解説した。

 生徒たちは「どの政治課題に関心があるか」についてグループ討議。選んだ課題は、経済・財政、防災・減災、教育、スポーツ振興など多岐にわたり、三好アドバイザーは「関心をもった課題について友達と話し合ってみよう」「選挙のときには、課題に対する各政党の主張の違いを調べよう」と呼び掛けた。

 吉田茉祐さんは「20代の投票率の低さを私たちの代で改善したい」、住澤颯太さんは「有権者になるとはどういうことか学べた」と話していた。

[写真説明]関心のある政治課題は--。グループ討議する生徒たち=神港学園高

生徒の感想

※この「主権者教育」の授業は、兵庫県NIE推進協議会がNIE(教育に新聞を)活動の一環として取り組んでいます。日本新聞協会NIEサイトにも「1票の意義考えよう 兵庫県推進協が主権者教育で出前授業」としてリポートが掲載されています。リポートは こちら