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テーマ考え、自分の言葉で 三木・自由が丘中生 記事の書き方学ぶ

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 新聞の作り方や記事の書き方を学ぶ授業が5月17日、三木市立自由が丘中学校(同市志染町吉田)で開かれた=写真。神戸新聞NIX推進部の三好正文シニアアドバイザーが講師を務め、取材や記事を書く際の注意点を解説。見出しの付け方など新聞作成の基礎知識も伝えた。

 授業には1、2年生約240人が参加した。校外学習として、1年生は神戸市灘区の摩耶山掬星台(きくせいだい)へ登山を、2年生はたつの市新舞子浜での潮干狩りを企画しており、それぞれの学習内容を新聞にまとめる予定という。

 授業では、三好氏が取材の基本として、「いつ」「どこで」「何を」など、六つの言葉を指す「5W1H」を挙げるとともに、「何を書きたいか、狙いを絞ることが大切」と語り掛けた。記事を執筆する際は「すぐに書き出さず、仮の見出しを先に考えてみて」と助言。テーマを常に意識することも重要とし「自分の言葉で表現することを心掛けて」と話した。

 1年3組の市枝大和さん(13)は「(校外学習の)楽しい思い出を文字にしたい。『5W1H』に気を付けて新聞を作ってみます」と話した。(篠原拓真)=18日付朝刊三木版

 生徒の感想 花見美咲さん(2年)「5W1Hが一つ欠けても分かりにくい記事になってしまうことが理解できた」、田中駿吾さん(1年)「メリハリのある紙面や自分だけの表現を考えながら新聞を作りたい」

新聞発行車「めぐる君」号外の紙面1年生版

新聞発行車「めぐる君」号外の紙面2年生版

  ※「めぐる君」号外の紙面は一例です。