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インタビューの仕方、記事の書き方学ぶ 学生編集会議 本紙社員が講演

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 インタビューの仕方や記事の書き方を学ぶ「新聞講座」が9月23日開かれ、神戸新聞学生編集会議に参加している関西学院大学と神戸学院大学の学生10人が、神戸新聞NIX推進部の三好正文シニアアドバイザーの話を聞いた。テレビ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を利用して行った。

 学生編集会議には、本紙と連携協定を結ぶ県内各大学から参加。学生たちは、編集局のデスクの指導で、夕刊の「学園リポート」に記事を出稿している。

 三好アドバイザーは、インタビューが上達するコツとして、段取りを決めすぎない▽相手のリズムに合わせる▽会話を楽しむーなどを挙げた。

 記事の書き方では、書き出す前に仮見出しを考える▽テーマを常に意識しながら書き進める▽一つの段落には一つの話だけを書くーなどと助言した。

[写真説明]新聞に載せるニュースの価値基準について説明する三好アドバイザー

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