2011.01.05
住民で組織する消防団に、地域の大学や専門学校に通う学生を受け入れる動きが広がっている。静岡県では県内の全大学で勧誘キャンペーンを展開。神戸市では昨年、学生が入りやすいよう条件を緩和した。地域防災の要となる消防団だが、団員は半世紀で半減し、高齢化が進む。消防庁も「若い力」の加入を奨励しており、各地の取り組みによって、この4年間で全国の学生団員は1.5倍に増えた。
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