2011.01.08
手記や紙芝居などで阪神・淡路大震災の教訓を伝えようとする自作の震災資料が、「人と防災未来センター」(神戸市中央区)に寄せられている。被災者が寄贈する資料はこれまで遺品や被災した物品が中心だった。震災から16年がたとうとし、寄せられる資料も減っている中、同センターは「経験や思いを形にして預けてもらえれば」としている。
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■震災つどいの雪地蔵中止 鳥取の雪崩事故で
■鎮魂の祈り込め 1・17のつどい竹筒作り 三木
■県が災害弔慰金法見直し提言へ 震災障害者調査で
■震災障害者支援に政策提言 関学の研究所が報告へ
■復興住宅の買い取り検討 知事「2年以内に方針」
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