2011.01.03
兵庫県教育委員会は2011年度以降、小中高校生向けの新たな防災教育教材を順次作成する。発生から16年となる阪神・淡路大震災の教訓を伝えるとともに、近年大きな被害をもたらした水害や台風など、さまざまな災害から「命を守る力」を身に付ける内容にする予定。11年度は小学生用の防災教育副読本を約15年ぶりに発行し、12年度には中学、高校生用の教材作りに取り掛かるという。
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