「人生100年時代~デジタルから始まる私たちの未来」
ITエバンジェリスト 世界最高齢プログラマー
若宮 正子 氏
神戸新聞情報文化懇話会11月例会は、世界最高齢プログラマーとして知られるITエバンジェリストの若宮正子さんを講師に迎え、「人生100年時代~デジタルから始まる私たちの未来」と題してお話しいただきます。
若宮正子さんは1935年生まれ。東京都出身。銀行を定年退職後、58歳から独学でパソコンを習得。2017年にiPhone用アプリ「hinadan(ひな壇)」を開発し、同年のアップル社の世界開発者会議に招かれ、18年には国連で高齢者とITについてスピーチ。政府のデジタル田園都市国家構想実現会議とデジタル庁デジタル社会構想会議メンバーを務める。著書に「88歳、しあわせデジタル生活 もっと仲良くなるヒント、教えます」(中央公論新社)など。
(C)神戸新聞社 ホームページに掲載の記事、写真などの無断転載、加工しての使用などは一切禁止します。