「アフターコロナの観光再生~地域資源を活かした持続可能な観光・"兵庫テロワール旅"の可能性」
ひょうご観光本部ツーリズムプロデューサー
古田 菜穂子 氏
神戸新聞情報文化懇話会11月例会は、ひょうご観光本部ツーリズムプロデューサーの古田菜穂子さんを講師に迎え、「アフターコロナの観光再生~地域資源を活かした持続可能な観光・"兵庫テロワール旅"の可能性」と題してお話しいただきます。古田菜穂子さんは岐阜市生まれ。大学卒業後、新聞記者、文筆家、広告企画制作、映画プロデューサー等を経て、岐阜と東京を中心にアートによる地域活性化イベントの企画制作、文化・商業施設のコンセプトプランニングなどの活動。2009年、岐阜県観光交流推進局長に就任。地域資源の観光資源化による「岐阜の宝ものプロジェクト」のシステム化などを通じインバウンド宿泊数を飛躍的に伸ばす。現在は岐阜県観光国際戦略アドバイザー、山形県国際戦略委員長、兵庫県立大学大学院・緑環境景観マネジメント研究家特任教授、ひょうご観光本部ツーリズムプロデューサーとして、サステナブル・ツーリズムとSDGsの実践を主眼とした地域資源の観光プロデュース、人材育成、地域資源を活かした「心と身体に寄り添う本物の」モノづくり、地域づくりに取り組む。兵庫デスティネーションキャンペーンアドバイザリー・ボード座長兼観光部座長、2025大阪・関西万博ひょうごフィールドパビリオン検討コアメンバー。
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