「人との絆(たすき)に込めた想い」
北京五輪陸上日本代表
小林 祐梨子 氏
神戸新聞情報文化懇話会10月例会は、北京五輪陸上日本代表の小林祐梨子さんを講師に迎え、「人との絆(たすき)に込めた想い」と題してお話しいただきます。
小林祐梨子さんは1988年小野市生まれ。須磨学園高校在学中の2006年、1500メートルで日本新記録を樹立。卒業後は豊田自動織機陸上部に所属し、08年6月の陸上日本選手権5000メートルで優勝。同年8月の北京五輪に出場した。15年の引退後は子育ての一方、テレビのコメンテータ―や講演など幅広く活躍。加古川観光大使の一員で、21年の東京五輪では聖火ランナーも務めた。
(C)神戸新聞社 ホームページに掲載の記事、写真などの無断転載、加工しての使用などは一切禁止します。