「今、レジリエンスを考える」
元尼崎市長
白井 文 氏
【中止のお知らせ】
兵庫県に緊急事態宣言が発出されたことを受け、4月例会はリモート中継を含め中止させていただくことになりました。
ご参加をご検討いただいていた皆さまには大変ご迷惑おかけし、申し訳ございません。
何卒ご理解、ご了承のほどよろしくお願いいたします。
神戸新聞情報文化懇話会4月例会は、2005年に発生した尼崎JR脱線事故発生時、対応に奔走した元尼崎市長の白井文(しらい・あや)さんを講師に迎え、緊急時の危機管理をテーマに「今、レジリエンスを考える」の演題でお話しいただきます。
白井さんは全日本空輸株式会社客室乗務員として11年間勤務し、退職後に人材育成会社を起業。 無所属で尼崎市議会議員を2期務めたのち2002年、全国最年少女性市長(当時)として尼崎市長に当選。公開と協働参画を掲げて財政再建と福祉のバランスのとれた市政運営を目指し2期8年間務める。退任後はグンゼ社外取締役(19年まで)、一般財団法人大阪府男女共同参画推進財団業務執行理事(20年まで)などを歴任。新聞連載やテレビのコメンテーターなどのほか、18年から大阪樟蔭女子大学客員教授、三洋化成工業株式会社社外取締役、19年からブラザー工業取締役、東洋アルミニウム取締役も務める。
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