「新型コロナウイルス感染症終息へのシナリオ-何が課題かを考える-」
昭和大学医学部客員教授
二木 芳人 氏
神戸新聞情報文化懇話会2月例会は、テレビのコメンテーターとしてもおなじみの昭和大学医学部内科学講座臨床感染症学部門客員教授・二木芳人さんを講師に迎え、「新型コロナウイルス感染症終息へのシナリオ-何が課題かを考える-」と題してお話しいただきます。
二木芳人さんは1949年大阪府生まれ。76年に川崎医科大学卒業。82年同大学呼吸器内科助手。83年には同講師。88年に米メモリアル・スローン・ケタリングがんセンターに留学。90年同大学保健医療学、呼吸器内科講師。2006年には倉敷第一病院呼吸器センター副センター長。同年11月、昭和大学医学部臨床感染症学講座(寄付講座)教授。12年より同大学病院感染管理部門部門長を兼務。同年9月より同大学医学部内科学講座臨床感染症学部門教授。17年に同大学医学部内科学講座臨床感染症学部門特任教授。20年3月に同大学および同大学病院を退職し同年4月より現職。
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