「2022年政局展望と岸田政権の課題」
政治ジャーナリスト
細川 隆三 氏
神戸新聞情報文化懇話会1月例会は、政治ジャーナリストの細川隆三さんを講師に迎え、「2022年政局展望と岸田政権の課題」と題してお話しいただきます。
細川隆三さんは1967年東京都出身。1991年慶應義塾大学法学部政治学科卒業しテレビ朝日入社。28年間の政治記者歴で、海部総理以降、歴代16人の総理大臣を取材。小泉政権、鳩山由紀夫民主党政権、第2次安倍政権時に3度、官邸キャップを務める。小泉郵政解散では「報道ステーション」で連日夜回り現場から中継した。2019年、同社を退社し政治ジャーナリストとして活動を開始。細川家(肥後・熊本藩)37代目にあたり、父は政治評論家・細川隆一郎、大叔父は政治評論家・細川隆元。細川護煕元総理大臣は遠縁にあたる。細川忠興、ガラシャの子孫で、明智光秀の末裔。
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