「5Gでビジネスと社会はどう変わるのか」
株式会社 企(くわだて) 代表取締役・慶応大大学院特任准教授
クロサカ タツヤ 氏
神戸新聞情報文化懇話会11月例会は、株式会社 企 代表取締役で慶応大大学院特任准教授のクロサカタツヤさんを講師に迎え、「5Gでビジネスと社会はどう変わるのか」と題してお話しいただきます。
クロサカタツヤさんは1997年、慶応義塾大学総合政策学部を卒業。99年、同大学大学院(政策・メディア研究科)修士課程を修了し、三菱総合研究所入社。2008年には通信・放送セクターの経営戦略や事業開発などのコンサルティングを行う株式会社 企を設立し代表取締役(現職)に。総務省情報通信政策研究所コンサルティングフェロー(16~19年)など総務省、経済産業省、OECDなどの政府委員を歴任。16年から慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科特任准教授(現職)。主な著書に「5Gでビジネスはどう変わるのか」(2019年)、「データ・エコノミーの未来 日本の競争戦略と個人情報保護」(2020年)など。
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