「ポストコロナの時代に」
神戸大学大学院医学研究科教授(感染治療学分野)
岩田 健太郎 氏
神戸新聞情報文化懇話会は、新型コロナウイルスの影響で例会を4か月間休止しておりましたが、7月例会は、感染治療学が専門の神戸大学大学院医学研究科教授・岩田健太郎(いわた・けんたろう)さんを講師に迎え、「ポストコロナの時代に」と題してお話しいただきます。
岩田さんは、1997年島根医科大学(現・島根大学)卒業。沖縄県立中部病院研修医、セントルークス・ルーズベルト病院(ニューヨーク市)内科研修医を経て、同市ベスイスラエル・メディカルセンター感染症フェローに。2003年には中国・北京インターナショナルSOSクリニック勤務。2004年に帰国し亀田総合病院(千葉県)で感染症科部長、同総合診療・感染症科部長を歴任。2008年より現職。神戸大学医学部附属病院感染症内科診療科長、神戸大学都市安全研究センター感染症リスク・コミュニケーション研究分野教授も兼ねる。
主な著書に、「新型コロナウイルスの真実」「ぼくが見つけた いじめを克服する方法」「新型コロナウイルスとの戦い方はサッカーが教えてくれる」など多数。
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