新着ニュース

 阪神・淡路大震災の発生から30年が過ぎた。兵庫県NIE推進協議会が震災授業を続けている。30年を過ぎたいまこそ、授業を続ける意味があると感じている。若い世代に記憶と教訓のバトンをつなぐために―。

◆岡山市立福浜中学校(2025年5月12日、対象・2年生208人) 講師=神戸新聞NIE・NIB推進部・三好正文シニアアドバイザー 記事はこちら

◆大阪教育大学(2025年5月13日、対象・中国人留学生20人) 講師=神戸新聞NIE・NIB推進部・三好正文シニアアドバイザー 記事はこちら ※「わたしの感想NIE」に学生のみなさんの感想を掲載しています。

◆蒼開高校(2025年9月24日、対象・1年生51人) 講師=神戸新聞NIE・NIB推進部・三好正文シニアアドバイザー 記事はこちら ※記事の末尾に生徒のみなさんの感想を掲載しています。

◆神戸市立本多聞中学校(2025年11月12日、対象=1年生280人) 講師=兵庫県NIE推進協議会・網麻子事務局長 記事はこちら 

◆滝川第二中学校(2025年12月10日、対象・1年生80人) 講師=神戸新聞NIE・NIB推進部・三好正文シニアアドバイザー 記事はこちら ※記事の末尾に生徒のみなさんの感想を掲載しています。

◆神戸市立糀台小学校(2025年12月19日、対象・5年生約60人) 講師=神戸新聞NIE・NIB推進部・三好正文シニアアドバイザー 記事はこちら  ※記事の末尾に児童のみなさんの感想を掲載しています。

◆神戸市立本多聞中学校(2026年1月9日、対象・1年生280人)=予定 講師=神戸新聞NIE・NIB推進部・三好正文シニアアドバイザー 1月16日は防災訓練後、三好アドバイザーの震災授業の録画(短縮バージョン、約10分)を全校生で視聴予定

◆明石市立藤江小学校(2026年1月15日、対象・6年生約150人)=予定 講師=同校の金井有一郎校長先生、神戸新聞NIE・NIB推進部・三好正文シニアアドバイザー

◆神戸市立太山寺中学校(2025年1月15日、対象・2年生209人)=予定 講師=神戸新聞NIE・NIB推進部・三好正文シニアアドバイザー

◆姫路市立飾磨中部中学校(2026年1月16日、対象=1~3年約280人)=予定 日本新聞協会のNIE実践指定校。講師=神戸新聞NIE・NIB推進部・三好正文シニアアドバイザー

◆甲南小学校(2026年1月21日、対象=4年生)=予定 日本新聞協会のNIE実践指定校。講師=神戸新聞NIE・NIB推進部・三好正文シニアアドバイザー     

 兵庫県内の小中学校で、児童・生徒がお互いをインタビューして記事にまとめる取り組みが活発になっている。県NIE推進協議会は、インタビューや記事の書き方のポイントを伝える出前授業を通し、各校の取り組みをサポート。授業では担当講師が教員にインタビューし、記事になるまでの過程も紹介している。

◆神戸市立鶴甲小学校(5月15日、対象=6年生59人) 日本新聞協会のNIE実践指定校。講師=神戸新聞NIE・NIB推進部・三好正文シニアアドバイザー 記事はこちら ※「わたしの感想NIE」に児童のみなさんの感想を掲載しています。

◆甲南小学校(5月15日、対象=4年生59人) 日本新聞協会のNIE実践指定校。講師=神戸新聞NIE・NIB推進部・三好正文シニアアドバイザー 記事はこちら ※「わたしの感想NIE」に児童のみなさんの感想を掲載しています。

◆西宮市立浜脇中学校(5月27~28日、対象=2年生延べ36人) 日本新聞協会のNIE実践指定校。講師=神戸新聞NIE・NIB推進部・三好正文シニアアドバイザー 記事はこちら ※「わたしの感想NIE」に生徒のみなさんの感想を掲載しています。

◆愛徳学園小学校(6月6日、対象=5年生10人) 日本新聞協会のNIE実践指定校。講師=神戸新聞NIE・NIB推進部・三好正文シニアアドバイザー 記事はこちら ※「はがき新聞」作成、「わたしの感想NIE」に児童のみなさんの感想を掲載しています。

◆芦屋市立精道中学校(6月13日、対象=1年生240人) 講師=神戸新聞NIE・NIB推進部・三好正文シニアアドバイザー 記事はこちら ※「わたしの感想NIE」に生徒のみなさんの感想を掲載しています。

◆甲南女子中学校(6月18日、対象=2年生176人) 講師=神戸新聞NIE・NIB推進部・三好正文シニアアドバイザー 記事はこちら ※神戸市内の企業のSDGs推進の取り組みを取材するのを前にした出前授業、「わたしの感想NIE」に生徒のみなさんの感想を掲載しています。

◆関西学院大学新聞総部(6月20日、対象=部員17人) 講師=神戸新聞NIE・NIB推進部・三好正文シニアアドバイザー 記事はこちら ※記事の末尾に学生のみなさんの感想を掲載しています。

◆流通科学大学(9月25日、10月30日、対象=全学部1年生約25人) 講師=神戸新聞NIE・NIB推進部・三好正文シニアアドバイザー 記事はこちら ※記事の末尾に学生のみなさんの感想を掲載しています。

◆神戸市立鶴甲小学校(11月19日、対象=6年生58人) 日本新聞協会のNIE実践指定校。講師=神戸新聞NIE・NIB推進部・三好正文シニアアドバイザー 記事はこちら ※兵庫県NIE推進協議会の公開授業を前にした記者派遣事業、「わたしの感想NIE」に児童のみなさんの感想を掲載しています。

◆大阪教育大学(2026年1月7日、対象=海外留学生14人) 講師=神戸新聞NIE・NIB推進部・三好正文シニアアドバイザー 記事はこちら ※後日、「はがき新聞」作成

◆神戸市立白川小学校(2026年1月20日)=予定 講師=神戸新聞NIE・NIB推進部・三好正文シニアアドバイザー 

 日本新聞協会NIEサイトにもリポートが掲載されています。リポートはこちら

  

260122やさしい日本語.jpg

                           やさしい日本語研究会.pdf

251218simamatyuubutyu.jpg

神戸新聞アドバイザーも講師に

 三十数年にわたって姫路空襲の語り部活動を続ける黒田権大さん(96)=姫路市東延末=が、同市飾磨区細江の飾磨中部中学校で当時の体験を伝えた。黒田さんは「戦争は人類最大の罪悪。日本は中立平和大国を目指すべきだ」と語った。

 同校は日本新聞協会のNIE実践校。1年生111人が来年1月、被爆地広島に校外学習に行くのを前に記者による出前授業を行い、あわせて特別ゲストに黒田さんを招いた。

 姫路は1945(昭和20)年6、7月に2度の空襲に遭った。7月3日深夜の空襲で姫路市街地にあった自宅が焼け落ち、祖父母が犠牲になった黒田さん。「遺体を近くの墓場に運び、穴を掘って埋めた」と振り返った。焼け跡から見つかった祖母は「真っ黒な炭」になっていた。強いショックを受けたという。

 今月18日の授業では、神戸新聞NIE・NIB推進部の三好正文シニアアドバイザー(65)も講演した。姫路に残る空襲の傷痕や神戸空襲の惨状などに触れ、「若い人が戦争の記憶を語り継いでほしい」と訴えた。ロシアによるウクライナ侵攻の現状も語った。

 授業を受けた高田ひかりさん(13)は「黒田さんの空襲体験を自分より若い人たちに伝えていきたい」と話した。=12月31日付神戸新聞朝刊姫路版

[写真㊤]焼夷弾(しょういだん)の筒を手に戦争体験を中学生に伝える黒田権大さん=飾磨中部中学校[写真㊦]姫路にある平和の遺産と戦争遺跡(講演用スライド)スライド1.pdf スライド2.pdf

251218姫路の戦争遺跡.jpg251218姫路の平和の遺産.jpg

 生徒の感想 松久由磨さん(13)「黒田さんから姫路空襲の体験を聞き、さらに詳しく調べようと思った。平和な世の中を目指したい」、三木芹菜さん(13)「姫路空襲の体験を聞いたのは初めて。ひいおじいちゃんが戦争体験を話すのを控えているのも、とてもつらかったんだなと思う」

※「わたしの感想NIE」に生徒のみなさんの感想を掲載しています。

 戦後80年を迎えた。兵庫県NIE推進協議会が、修学旅行などで被爆地広島や長崎、凄惨(せいさん)な地上戦があった沖縄県を訪れる小中高生に、平和の大切さを考えてもらう出前授業を続けている。「いまを『戦前』にさせない」との思いを胸に、新聞記事を活用し、児童生徒に「世界平和のため自分ができることを考えよう」と呼びかけている。

◆神戸市立有野中学校(2025年1月31日、対象=2年生191人) 講師=神戸新聞報道部・津谷治英記者、神戸新聞NIE・NIB推進部・三好正文シニアアドバイザー 記事はこちら ※記事の末尾に生徒のみなさんの感想を掲載しています。日本新聞協会NIEサイトにもリポートが掲載されています。リポートはこちら

 沖縄への修学旅行を前にした5月16日、旅行後の6月5日にも三好アドバイザーが出前授業を行いました。前者の記事はこちら、後者の記事はこちら ※「わたしの感想NIE」に生徒のみなさんの感想を掲載しています。

◆湊川高校(2025年9月5日、対象・3年生約20人) 日本新聞協会のNIE実践指定校。講師=神戸新聞報道部・津谷治英記者、神戸新聞NIE・NIB推進部・三好正文シニアアドバイザー 記事はこちら ※「わたしの感想NIE」に生徒のみなさんの感想を掲載しています。

◆三田市立ゆりのき台中学校(2025年10月27日、対象・1~3年生約830人) 講師=神戸新聞報道部・津谷治英記者、神戸新聞NIE・NIB推進部・三好正文シニアアドバイザー 記事はこちら ※記事の末尾に生徒のみなさんの感想を掲載しています。 

◆姫路市立花田中学校(2025年11月6日、対象・2年生78人) 講師=神戸新聞NIE・NIB推進部・三好正文シニアアドバイザー 記事はこちら ※記事の末尾に生徒のみなさんの感想を掲載しています。

◆猪名川町立楊津小学校(2025年11月20日、対象・6年生13人) 日本新聞協会のNIE実践指定校。講師=神戸新聞NIE・NIB推進部・三好正文シニアアドバイザー 記事はこちら ※「わたしの感想NIE」に児童のみなさんの感想を掲載しています。

◆姫路市立飾磨中部中学校(2025年12月18日、対象・1年生111人) 日本新聞協会のNIE実践指定校。特別ゲスト=姫路空襲の語り部・黒田権大さん、講師=神戸新聞NIE・NIB推進部・三好正文シニアアドバイザー 記事はこちら  ※「わたしの感想NIE」に生徒のみなさんの感想を掲載しています。

◆神戸市立夢野中学校(2026年2月6日、対象・2年生100人)=予定 講師=神戸新聞報道部・津谷治英記者