神戸新聞情報文化懇話会8月例会は、兵庫県在住の芥川賞作家のお二人、松永K三蔵さん=写真上=と、鳥山まことさん=同下=をお招きし「芥川賞のあれこれ。文学の今」と題して対談形式で講演していただきます。
松永さんは1980年茨城県生まれ。西宮市育ち、在住。関西学院大学文学部卒。会社員の傍ら2021年に群像新人文学賞優秀作「カメオ」で小説家としてデビューし、24年に「バリ山行」で第171回芥川賞を受賞しました。25年から執筆業に専念。「オモロイ純文運動」を掲げ、純文学を広げる活動をしていらっしゃいます。
鳥山さんは1992年宝塚市生まれ。九州大学大学院修士課程修了。1級建築士として勤務しながら執筆活動を続け、2023年に「あるもの」で三田文学新人賞を受賞してデビュー。25年に著した「時の家」で野間文芸新人賞と第174回芥川賞を受賞しました。建築士としての知識と経験を基に書いた本作は、明石市内で妻とともに自宅を設計・新築したことが執筆のきっかけになったといいます。
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