「2020東京への道 スポーツ界の取り組み」
東京オリンピック日本選手団総監督
尾縣 貢 氏
【中止のお知らせ】
新型コロナウィルス感染症拡大の状況を踏まえ、4月例会は中止させていただくことになりました。
ご参加をご検討いただいていた皆さまには大変ご迷惑おかけし、申し訳ございません。
何卒ご理解、ご了承のほどよろしくお願いいたします。
神戸新聞情報文化懇話会4月例会は、開幕が近づく2020東京オリンピックの日本選手団総監督を務める尾縣貢(おがた・みつぎ)さんを講師に迎え、「2020東京への道 スポーツ界の取り組み」の演題でお話しいただきます。
尾縣さんは1959年、加東市出身。兵庫県立小野高校を経て82年に筑波大学を卒業し、84年に同大学大学院修士課程体育研究科コーチ学専攻修了。現職は大学大学院人間総合科学研究科教授で、日本陸上競技連盟専務理事、日本オリンピック委員会理事などスポーツ界の要職を務めておられます。陸上競技選手としては80、81年日本学生陸上競技対校選手権大会の十種競技優勝。81、82年には日本陸上競技選手権大会の十種競技優勝。2012年のロンドン五輪では陸上競技日本選手団副団長、16年のリオ五輪では日本選手団本部役員を務められました。著書に「ぐんぐん強くなる陸上競技」「陸上競技のコーチング」など。
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