「『はやぶさ』から『はやぶさ2』へ」
宇宙航空研究開発機構(JAXA)名誉教授
的川 泰宣 氏
【中止のお知らせ】
新型コロナウィルス感染症拡大の状況を踏まえ、3月例会は中止させていただくことになりました。
ご参加をご検討いただいていた皆さまには大変ご迷惑おかけし、申し訳ございません。
何卒ご理解、ご了承のほどよろしくお願いいたします。
神戸新聞情報文化懇話会3月例会は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)名誉教授の的川泰宣さんを講師に迎え、「『はやぶさ』から『はやぶさ2』へ」と題してお話しいただきます。
的川さんは1942年広島県呉市生まれ。東京大学卒業、同大学院修了。 東京大学宇宙航空研究所、宇宙科学研究所教授、 JAXA執行役を経て、現在はJAXA 名誉教授、日本学術会議連携会員、国際宇宙教育会議日本代表、はまぎんこども宇宙科学館館長、呉市やまとミュージアム名誉館長 、さがみ風っ子教師塾塾長 など。 日本航空宇宙学会会長、国際宇宙航行会議( IAF )副会長などを歴任。専攻は宇宙工学。著書は『月をめざした二人の科学者』(中公新書)、『宇宙からの伝言─いのちを大切にするということ』(数研出版)、『宇宙は謎がいっぱい』 PHP 文庫)、『小惑星探査機はやぶさ物語』 NHK 出版)、『人類の星の時間を見つめて』(共立出版)、『カルーガの炎──ツィオルコフスキーの生涯』(仮題、近刊、勉誠社 )など多数。
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