記者派遣

シリア難民から考えるSDGs 「誰にでも普通の未来を」 大蔵中

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■朝日新聞記者が講師に

 新聞を教育に活用する取り組みの一環で、朝日新聞神戸総局の新屋絵理記者が9月16日、明石市立大蔵中学校で講演し、海外での取材経験をもとにSDGs(持続可能な開発目標)について語った。

 兵庫県NIE推進協議会の記者派遣事業による講演で、新屋記者は、トルコでの取材で出会ったシリア難民のエピソードを説明。人は生まれる環境や置かれる状況を自分で選べないことも多いとして、「誰にでも普通の未来がくるようにするというのもSDGsの目標の一つだ」と述べた。

 また、取材で訪れたイスラエルの市街地やスウェーデンの刑務所を紹介し、生徒たちに「みんなもいつか色々なところに行ける。自分の目で世界を見て、考えて」と語りかけた。

[写真説明]講演する朝日新聞神戸総局の新屋絵理記者=2026年9月16日、明石市立大蔵中学校、同校提供

=朝日新聞9月27日付兵庫県版

https://www.asahi.com/articles/ASV9R1CQDV9RPIHB003M.html