神戸新聞
 イラストについて


サイトの趣旨に共感いただいた方々からもイラストが寄せられており、
ただいまサイト内でご紹介しています
水がつかえないところでの衛生ケア


「被災地の知恵」イラスト版では、
被災地の避難所での生活などで役立つ情報を、
絵や図をつかって紹介しています。
ご家庭でプリントアウトをして配布していただいたり、
ダウンロードして活用していただくなど、
つかいやすいかたちでご活用ください。※1


ご紹介しているイラストは、
アートを通じた社会貢献を推進している団体として知られる、
一般社団法人日本メディアアート協会(JMAA)にかかわる
イラストレーター/クリエイターの方々が作成されています。

※イラスト作成者の方は→こちら

イラストを描いたきっかけ

大規模な地震が発生し、
東日本に甚大な被害が出ています。
情報が乱れとび、交通網障害や買い占めなどで混乱したのを見て、
必要な情報が埋もれて行くのを感じました。
普段からインターネットに慣れて使える方は情報を集めることが出来ても、
多くのものを失い、情報を得る事の出来ない方はどんなに心細いでしょうか。
そんな方に私たちが何が出来るか考えて、
絵で支援させていただきたいと、
当サイトで紹介している図説を作成しました。

文章だけでは頭に入りにくいことを
絵にして解りやすく伝えたいと思って描いています。
プリントアウトなどをしていただき、
掲示板や回覧板などでつかっていただければ幸いです。

(サイトにイラストを提供していただいた方からの声です)   




一般社団法人日本メディアアート協会(JMAA)については、
下記をご覧ください。

一般社団法人日本メディアアート協会(JMAA)

JMAA公式サイト →http://jmaa.info/
JMAAチャリティサイト →http://t-art.jmaa.info

JMAAは、アートを通じた社会支援を推進する団体です。

東日本大震災の発生を受け、現在
「祈りの画像メッセージ」を募集しています。
一人でも多くの方のご無事と、一日も早い復興を祈る
「支援」「祈り」をテーマにした絵のメッセージを
ツイッター、フェイスブックなどで呼びかけて集めています。

集まった「画像メッセージ」は、
2011年度のJMAAチャリティアート展(6月~1年間)の
会場で展示する予定です。
チャリティアート展で集められた寄付金は
日本財団 東北地方太平洋沖地震支援基金に寄付します。




※1 イラストを商用利用される場合はご相談ください

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