記者派遣

インタビューのこつ学ぶ 豊岡・竹野学園で出前授業

260512竹野学園P.jpg■推進協事務局長が講師に

 豊岡市竹野町竹野の小中一貫の義務教育学校「竹野学園」で「竹野で働く人にインタビューしよう!」をテーマにした出前授業があった。神戸新聞社情報リテラシー支援部の網麻子次長が講師を務め、8年生20人が参加した。

 竹野学園は日本新聞協会のNIE(教育に新聞を)実践指定校に参加申請中で、同校独自の科目「たけの未来づくり科」で新聞の活用を目指している。

 8年生は、6月1~5日に職業体験「トライやる・ウィーク」に取り組む。現場で竹野で働くことについてインタビューして新聞を作る予定で、出前授業を依頼した。

 網次長は取材や記事の基本は、いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように―の5W1Hをまとめることと説明し、生徒らは生徒同士のインタビューに挑んだ。

 続けて網次長は、事前に下調べして具体的な質問を三つ以上考えておくようアドバイスし「会話のキャッチボールを楽しむつもりで相手の気持ちを引き出して」とこつを伝授した。

 真鍋千夏さんは「取材では相づちを打ち、あいさつをしっかりすることを学んだ。5W1Hを大切にし、伝わりやすい新聞を作りたい」と感想を寄せた。=4月30日付神戸新聞朝刊日特A

 [写真説明]「好きなこと」をテーマに、互いにインタビューをする生徒ら=竹野学園