記者派遣

新聞の特長や活用法を学ぶ 沼島小学校で出前授業

■推進協事務局長が講師に 沼島小学校NIE授業.jpg

「新聞の特長を学び、活用しよう」をテーマにした出前授業が2月9日、南あわじ市立沼島小学校で行われた。兵庫県NIE推進協議会の網麻子事務局長が講師を務め、5、6年生6人が参加した。授業の最後には、児童からのさまざまな質問に答えた。

 同小は日本新聞協会のNIE実践指定校。5年生の社会科「情報を生かす産業」の学習の一環で出前授業を依頼した。

 6人はまず、朝刊をめくり、新聞の値段などを探すクイズに挑戦。動画を見て、取材から編集、印刷、配達までの流れを学んだ。網事務局長は「記者は必ず事実確認をして記事を書く」と説明。TikTok(ティックトック)などと比較し、「新聞は多くの人が関わって作る。何重もチェックしており、正確な情報を発信している」と語った。

 また、あらゆることが載っている「網羅性」や、関心のないことも目に入る「一覧性」が特長だと解説。見出しは究極の要約で10字程度と紹介し、「見出しをざっと見て、興味関心のある記事を読んでみよう」と話した。

 児童らは「一つの新聞に多くの人が関わり、努力と協力によって、正確で分かりやすい記事ができあがると実感できた」「とても楽しかった。新聞に親しみを持つことができた」などと感想を寄せた。

[写真説明] 新聞の特長について学ぶ児童ら=南あわじ市立沼島小学校

※「わたしの感想NIE」に児童のみなさんの感想を掲載しています。