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「ガザにも日常」、中東取材を語る 神戸でNIE発表会

20260212講演する新屋記者デジタル.jpg 教育現場での効果的な新聞活用を考えるNIE(教育に新聞を)の実践発表会が2月5日、神戸市中央区の神戸新聞本社であり、教育関係者ら約40人が参加した。中東取材の経験がある朝日新聞神戸総局の新屋絵理記者が講演し、「ガザにも日常があり、生活している人々がいる。国際ニュースに隠れている一人ひとりの人生に思いをはせてほしい」と語った。

 新屋記者は1年前にトルコで取材した際に出会った難民4人の境遇や思いを紹介。イスラエルでは、多くの市民が家族を守るために銃を持って暮らしていたと振り返り「働いたり、恋愛したり、家族を大事に思ったり。漠然としていた、中東で暮らす人々の姿が、具体的に想像できるようになった。一人ひとりの人生を書いていく記者でありたい」と語った。=2月6日付朝日新聞朝刊神戸版

[写真説明] 県NIE実践発表会で講演する新屋絵理記者(左)=神戸市中央区

朝日新聞(デジタル版) 「中東取材で見えてきたもの」朝日新聞記者が語る NIE実践発表会https://www.asahi.com/articles/ASV2546LHV25PIHB00JM.html