記者派遣

新聞の読み方 児童に指南 西宮・浜脇小で出前授業

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 新聞の読み方を学ぶ出前授業が1月22日、西宮市浜脇町5の浜脇小学校であり、6年生130人が参加した。同校は日本新聞協会のNIE実践指定校。神戸新聞NIE・NIB推進部の三好正文シニアアドバイザーが講師を務めた。

 三好アドバイザーは「ニュースの基本は5W1H」と説明。今月10日、西宮神社であった「福男選び」の記事を通し、5W1Hのうち「なぜ」「どのように」がなければ中身が薄くなることを知ってもらった。さらに「『どちらが』『どのくらい』も記事の大切な要素」と伝えた。

 ここ数カ月の神戸新聞写真ニュースや最近の出来事から、イチオシ記事を選ぶグループワークも行った。児童たちは、クマ被害やパンダの中国への返還、衆院解散、数日来の寒波などを挙げた。

 三好アドバイザーは中東情勢なども説明。「戦争はなぜ起きるのだろう。そして戦禍に苦しむ人々のため私たちに何ができるのだろう、と考えてみることが大切」と強調した。

[写真説明]神戸新聞写真ニュースからイチオシ記事を選ぶ児童たち=西宮市浜脇町5