記者派遣

「人命と人権を守りたい」 神戸・愛徳学園小で出前授業

神戸新聞アドバイザーが講師に

 新聞記者の仕事を知ろう―と、1月28日、神戸市垂水区歌敷山3の愛徳学園小学校で出前授業があり、5年生15人が参加した。神戸新聞NIE・NIB推進部の三好正文シニアアドバイザー(64)が講師を務めた。

 同校は愛徳学園中・高校とともに日本新聞協会のNIE実践校に指定され、新聞を活用した授業などを行っている。

 三好アドバイザーは「記者は人命と人権を守ることが何よりも大切」と強調し、「これからも犯罪被害者の遺族を支援したり、若い記者とともに震災犠牲者の遺族の思いを伝えたりしていきたい」と話した。

 「記者には問題提起し、社会をよくしていくことが求められている」とも。「みなさんも気になる記事を詳しく調べるなど、社会の動きに関心をもってほしい」と呼びかけた。

 インタビュー取材の実際として、三好アドバイザーが担任の先生に「好きなもの」をテーマに質問し、その場で記事にした。写真撮影は児童が担当し、先生の手の動きなどを入れ、よい写真に仕上げた。

               [写真説明]最近気になった記事を発表する児童=愛徳学園小学校

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