興味ある記事で壁新聞づくり 啓明学院高で情報活用講座
2026年06月09日
新聞から興味、関心のある記事を選び、組み合わせて壁新聞を作る「まわしよみ新聞」の授業が、須磨区の啓明学院高校であった。1~3年生14人が参加し、神戸新聞やスポーツ紙、子ども新聞を読んで気になるニュースを探した。
神戸新聞の編集委員らを講師に、情報との向き合い方を考える全8回の講座「情報の風景を変えよう!」の初回。5月23日にあった授業では、情報リテラシー支援部の橿千種顧問が講師を務めた。
生徒らは4グループに分かれ、関心のある記事を切り抜き、紹介し合った。記事を貼ったり、ニュースへのコメントを書いたりして、グループごとに完成させた。プロ野球やサッカーなどスポーツの話題満載の壁新聞もあれば、米国の宇宙船や栃木強盗殺人事件など多様なニュースをまとめたものもあった。
3年生の大槻祐暉(ゆうき)さん(17)は、姫路市民以外への姫路城の割高な入城料などを取り上げた記事を切り抜き、「二重価格は妥当? 差別?」と書き込んだ。「記事を選び、みんなで話し合って、ツッコミのコメントをどう書くか考えるのが楽しかった」と話していた。(網 麻子)
[写真説明] 切り抜いた記事を貼って壁新聞を作る生徒ら=啓明学院高校






