同級生を取材し記事に 神戸・白川小 趣味や将来の夢などインタビュー
2026年01月20日
「趣味や将来の夢」をテーマに、小学生が互いにインタビューして記事にまとめる出前授業が1月20日、神戸市須磨区白川7の白川小学校であり、5年生77人が参加した。
授業はインタビュー体験を通し、記者の仕事の一端を知ろうという同校の恒例企画で、神戸新聞NIE・NIB推進部の三好正文シニアアドバイザーが講師を務めた。
三好アドバイザーは「『その趣味に夢中になった一番の理由は』など突っ込んだ質問をしよう」と呼びかけ、具体的に聞く▽変化を聞く▽比較して聞くーなどのポイントを伝えた。水族館めぐりが趣味という教員にインタビューし、記事になるまでの過程も紹介した。
インタビュー記事の書き方では「書き出しが話の流れを決める」「続きが気になる発言を入れるようにしよう」などとアドバイスした。
インタビューで児童たちは、質問し合いメモを見返しながら記事にまとめた。好きなものとして、iPadでお絵描きやゲーム、Mrs. green apple(ミセス・グリーン・アップル)などが挙がった。「算数に登場する図形(特に平行四辺形)が好き」という答えを引き出した児童もいた。家族が救急車で運ばれた体験から「救急隊員に憧れている」という答えもあった。
三好アドバイザーは記者の仕事についても紹介。「名刺1枚で誰にでもインタビューでき、興味関心を記事にできるのが魅力」と話した。
[写真説明]記事にまとめるため、インタビューし合う児童たち=白川小学校







