「兵庫県知事選2024―ソーシャルメディアが変えた選挙の語り口とマスメディアの存在意義」
ジャーナリスト・メディアコラボ代表
古田 大輔 氏
神戸新聞情報文化懇話会2月例会は、ジャーナリストでメディアコラボ代表の古田大輔さんを講師に迎え、「兵庫県知事選2024―ソーシャルメディアが変えた選挙の語り口とマスメディアの存在意義」と題してお話しいただきます。
古田大輔さんは1977年、福岡市出身。早稲田大学政経学部を卒業。朝日新聞記者、BuzzFeed Japan創刊編集長を経て独立し、ジャーナリストとして活動するとともに報道のDXをサポート。2020-22年にGoogle News Labティーチングフェローとして、延べ2万人超の記者や学生らにデジタル報道セミナーを実施。22年9月に日本ファクトチェックセンター編集長に就任。その他の主な役職として、デジタル・ジャーナリスト育成機構事務局長などがある。早稲田大学、慶應大学、近畿大学で非常勤講師。ニューヨーク市立大院ジャーナリズムスクール News Innovation and Leadership を21年修了。
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