推進協の取り組み

英語学ぶゲームを体験 養父・建屋小で44人

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 NIE(教育に新聞を)活動の一環として、養父市建屋の建屋小学校で10月31日、ゲームを通じて英語を学ぶ授業「イングリッシュマラソン」が行われた。全校児童44人が縦割りの5班に分かれ、各教室を巡りながら、教員らが出題する課題に取り組んだ。

 英語教育改革が進む小学校で児童と教員に英語に親しんでもらう試み。県NIE推進協議会の提案で、NIE実践指定校の同校が昨年度から取り入れている。
 この日は八つのゲームが用意され、英字新聞を活用したものが目立った。同じ新聞記事を見つける神経衰弱や、数ピースに切った記事を元の形に並べ直してふさわしいタイトルを考えるジグソーパズルなど。6年才木啓輔君は、外国語指導助手(ALT)キャティ・ムーワさん(24)が出す三つのヒントから、どの記事に関することか当てるクイズが楽しかったという。
 6年田村千奈さんは「キャティ先生の発音を聞いて、アルファベットを1文字ずつ並べて単語にするゲームが楽しかった」と話した。=11月2日付神戸新聞朝刊但馬版

[写真説明]1週間の英字新聞を月―日曜の順に並べるゲーム=養父市建屋(撮影・山畑由美)

 坂本和宏教諭(53)の話 「レベルの高いゲームもあったが、児童たちは十分こなしていた。英語力が身に付いてきたと思う」