推進協の取り組み

英語学ぶゲームを体験 養父・建屋小 教諭ら新聞記事使い企画

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 養父市建屋の建屋小学校で7月24日、ゲームを通じて英語を学ぶ授業「イングリッシュマラソン」のノウハウを学ぶワークショップがあった。小学校の教諭や保護者約25人がゲームを企画し、実際に体験した。

 「イングリッシュ―」は、教育に新聞を活用する「NIE」の一環。英字新聞などを利用して新聞や英語への理解を深めてもらう。同校では昨年11月、県NIE推進協議会の提案で1回目の特別授業を実施。今年10月末にも第2回を開く。
 ワークショップでは、切り抜き記事のペアを見つける神経衰弱や、記事中の英単語を使ったしりとりなどの企画が持ち寄られた。参加者は5、6人で組をつくり、体を動かす▽絵や写真を使う▽異なる学年のグループで取り組む―などの要素を追加するなどしてゲームの改良に挑んだ=写真 。

 養父市の八鹿小学校教諭林昇吾さん(39)は「音やリズムを取り入れた学習法が新鮮」と話し、同協議会の秋田久子会長は「手探り状態だった昨年と比べ、子どもの意欲をかき立てるための議論があり、先生たちの気合を感じた」と話した。(末吉佳希)=25日付神戸新聞朝刊但馬版

  参加者の感想 猪名川町立つつじが丘小学校・桑村恭子教諭「英字新聞を用いてこれほどたくさんのゲームができることに驚いた。2学期に子どもたちと一緒にいくつかを楽しみたい」