神戸新聞情報文化懇話会4月例会は、政治ジャーナリストの鮫島浩さんを講師に迎え、「大連立か、衆参ダブル選挙か、2025年政界は大激動」と題してお話しいただきます。
鮫島浩さんは1971年、神戸市生まれ。京都大学法学部を卒業し94年に朝日新聞社入社。99年から政治部で菅直人、竹中平蔵、古賀誠、与謝野馨、町村信孝ら与野党政治家を幅広く担当し、39歳で政治部デスク。「手抜き除染」報道で2013年度の新聞協会賞。21年に退社し「SAMEJIMA TIMES」を創刊してウェブサイトで政治解説を無料公開し、ユーチューブでも発信。サンデー毎日やプレジデントオンラインに寄稿し、ABEMAなど多数出演。近著に「朝日新聞政治部」(22年)、「あきらめない政治」、「政治家の収支」(いずれも24年)など
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