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2009年07月26日(日曜日)

神戸攻めきれず 好機逃し6戦白星なし


ホームで大宮に敗れ、肩を落とす神戸イレブン(撮影・岡田育磨)

神戸1-2大宮

 待ち焦がれた歓喜はまだ訪れない。采配(さいはい)4戦目の神戸・和田監督に初白星は遠く、「また残念な結果になった…」。チームも6試合勝ちに見放され、苦渋の表情を浮かべた。

 立ち上がりから激しいプレスと的確なカバー、そしてカウンターを繰り出す。昨季のスタイルで大宮を圧倒した。が、至近距離からのシュートがことごとく枠を外れた。

 逸機のしっぺ返しは、後半7分だった。フリーの橋本にミドルシュートを許した。「誰かがスペースを埋めないといけなかった」と宮本主将。試合前からの課題が大事な場面で露呈し、開幕からの連続失点が継続。さらに7分後に石原に逆襲で決められた。終了間際に反撃ゴールを挙げた大久保は「前半はすごく良かった。そこでおれが決めないと」と悔しがった。

 監督交代で堅守速攻への回帰を強いられ、J1残留争いの現実にもがくイレブン。その胸に自信が宿るのは、いつの日か。「組織自体はできている。あとはボールへの寄せなど、ちょっとしたところの質を上げる」。指揮官の言葉を信じるしかない。(佐藤健介)

【評】神戸は前半の逸機が響いた。失点後は攻めが単調になり、0-2で迎えた後半44分に大久保が1点返すのがやっとだった。大宮は同7分、橋本のゴールで先制し、同14分に石原が追加点を挙げた。序盤から守勢に回ったが我慢が実った。


2009年07月25日(土曜日)

◆曇天のホムスタにペンギンの「涼」♪

みなさん こんにちは hiroです。雨がぱらつき気味のお天気だった25日。試合前のホムスタ周辺も蒸し暑くてどんよりした雰囲気でしたが、実はある一角だけとっても清涼感あふれるムードだったんです。

じゃん。

突然、ペンギンがいたんです。

この日行われていた「住まい探しならHOME’Sデー」の一環で、スタジアム前に「水族館」が登場。ウサギやヒヨコといったかわいい動物たちと並んで、ペンギンのプールがつくられていました。

カメラを向けても、さわろうとしても、泰然としているペンギン。暑さにも強い種類なのだそうですが、汗ひとつかかず堂々としている姿を見ていると、自分も一緒に涼しげな国にいるような気がしました。

          ☆                ☆

さて、ホームでの対大宮戦。2−1での黒星に終わってしまいました。

前半はとても攻め込んでいて、明らかに大宮は守勢な感じ。あと一歩で得点できるのに!がんばれがんばれ!というシーンが何度もあって。わくわくして迎えた後半だったのですが・・・ 残念ながら2点の失点。終了間際に大久保選手が意地で1点返したくれたのですが、前半の勢いを考えると残念な結果でした・・・

和田新監督への初白星はまたまたお預けに。今日の試合で勝利すれば、和田監督がお立ち台に上がるとき、ペンギンも一緒に登場するかもしれないという噂も聞いていたのですが・・・ ヴィッセル&ペンギンという涼やかで楽しげなハイブリッドな光景。これからの流れを変えていくためにも、ぜひみんなで笑って見たかったです・・・ 

プロボクシングで9度目の世界王座防衛に成功し、ヴィッセルを応援している長谷川穂積選手の「拡大プリント」も、試合を見守っていたのですが・・・ 重ねて残念! 次戦に期待しましょう!


古賀「黄金の左」復活へ 神戸、きょう大宮戦


正確な左足キックを誇る神戸の古賀=神戸市西区、いぶきの森球技場

 Jリーグ1部(J1)神戸は25日、ホームズスタジアム神戸で大宮と対戦する。J1残留争いから早期に抜け出せるか、分かれ道となりそうだ。「大事な一戦。無失点を目指そうと選手に呼びかけた」と和田監督。初白星と初完封を狙う。

 監督交代後はプレスや位置取りの甘さから失点した神戸。組織守備の基本事項を90分間徹底できるか。不用意にボールを失えば、大宮の逆襲が牙をむく。指揮官は「攻守の切り替えと、ファーストディフェンスの厳しさを求めたい」と語った。

   ◇   ◇

 その左足は、少しもさびついてはいない。昨秋の左ひざ手術を乗り越え、11日の千葉戦で今季初めてピッチに立ったMF古賀。「試合勘はまだまだ」と納得していないものの、続く18日の川崎戦ではCKとクロスで2アシストを記録した。

 曲がって、落ちる弾道を描く高低自在のキックは攻撃の幅を広げ、セットプレーの怖さも増す。「今のサッカーは、昨年の形なのでやりやすい」。堅守速攻への原点回帰を図る中、戦術理解度の高さも頼もしい限りだ。

 「早く自分のプレーを取り戻し、得点にからみたい」。Jリーグ屈指のレフティーが、低迷するチームを生き返らせるか。

(佐藤健介)


2009年07月24日(金曜日)

◆7月27日の夕方、PC版・Live!VISSELサイトがリニューアルします

ヴィッセル神戸応援サイト「Live!VISSEL」をご利用いただきまして、ありがとうございます。PC版サイトをご利用のみなさんにお知らせがあります。

7月27日の夕方から、Live!VISSELのPC版サイトをリニューアルします。ページのデザインを一新し、表示しているニュースの構成を一部変更します。掲示板の機能はこれまで通りお使いいただけます。

↓新サイトのイメージです↓

リニューアルにともない、サイトのURLも変更になります。27日夕方以降、現在のページからジャンプしていただけるように設定しますので、よろしくお願いいたします。

神戸新聞メディア局


2009年07月19日(日曜日)

神戸2度追い付く 苦手の敵地川崎とドロー

神戸2-2川崎

 「あんなにきれいなオーバーヘッドはあまり見たことがない」と和田監督も興奮したスーパーゴール。決めたのはなんと、得点自体が3年ぶりとなる宮本だ。「どう喜んでいいか分からなかった」という守備のスペシャリストは、驚きながら駆け寄った神戸イレブンにもみくちゃにされた。

 1-2の後半24分だった。ペナルティーエリア内で左からのクロスを胸で受けると、ボールはふわりと頭上へ。「その瞬間、狙った」。ゴールを背にし、駆け上がるように右足を振り抜くと、ゴール左隅へ。GKはまったく反応できなかった。

 日本代表の主将も務めたリーダーシップを買われ、今季オーストリア1部のザルツブルクから移籍した。しかし、チームは全試合で失点し、順位も低迷。守備を統率する立場として苦悩があったに違いない。前節からは慣れない中盤で起用され、試行錯誤する姿も見受けられた。それだけに、試合を振り返る表情は、抑えきれない喜びがあふれていた。

 「前半17試合は選手にも迷いがあったが、ようやく自分たちの形をつくれるようになってきた。早く(順位を)上げていく」。後半戦での反転攻勢を誓った。(永見将人)

 【評】劣勢だった神戸は1-2の後半24分、古賀の左クロスを宮本が胸トラップした後、オーバーヘッドシュートを決めて同点に追い付いた。川崎は中村のミドルシュートなどで常に先行する優位な展開に持ち込んだが、守備面に甘さが出た。


 
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